自分に合った結婚式場はどうやって見つける?
このサイトでは、いろいろな個性とサービスを提供してくれる結婚式場の魅力あるポイントを徹底紹介しています。
これから式場探しをするという人におすすめです。
ゲストがくつろぎやすい環境整備した式場の良い点をチェックして、素敵な会場を選んでください。
またゲストにも楽しめる、演出がド派手なウェディング向け式場を選ぶ際のメリットも知ることが出来るはずです。
様々な式場から利用するところを決める際に、きっと参考になるはずです。
いろいろな個性とサービスを提供してくれる結婚式場の魅力あるポイントを徹底紹介
結婚式場にも様々な個性があり、それぞれに魅力あるサービスを提供しているところがあるのでどこを選べば良いか分からないという人も多いのではないでしょうか。
個性の感じられる式場の例に、海や湖の側にある立地を活かしたところがあります。
海や湖を見ながらのウェディングが出来るのがこのような結婚式場の魅力です。
また森林に囲まれた一軒家風の結婚式場は、プライベート感のあるガーデンウェディングに適します。
有名なランドマークである城やタワー側の式場は、それらの建造物を見ながらウェディングが出来るようになっていることもあります。
それぞれに魅力があるので、新郎新婦の好みやアクセスの良さなども考えて選ぶと良いでしょう。
結婚式場選びの時には、ブライダルフェアなどのイベントに参加しよう
結婚式を挙げる事が決まったら、第一に始めるのは結婚式場選びです。
どこで式を挙げるかというのが決まらないと動くことが出来ません。
一生に一度の結婚式ですし、思い通りの思い出に残るような式を挙げたいと思っているのであれば、結婚式場選びは選び方のポイントを押さえて探していきましょう。
それぞれの結婚式場やホテルでは、ブライダルフェアなるイベントを開催しています。
模擬結婚式や、料理の試食会、また引き出物の相談やドレスの試着会などもあります。
参加することでイメージも膨らみますし、どういった方向の式にするのかというアイディアも浮かんでくるでしょう。
料理も実際に提供されるものを選ぶことができたり、味見が出来たりすることも有りますので要チェックです。
ファーストインプレッションで決めたという方も中にはいますが、やはりこういった結婚式場の主催するイベントには足を運んでおくとよりイメージしやすくなりますのでお勧めです。
結婚式場のイベントに参加することで二人で1番こだわりたいところや、譲れない所など話合うきっかけにもなります。
予約は必須ですし、様々な所で企画されていますのでまずはチェックしてみる事から始めていきましょう。
結婚式場のスタッフとは、どんな流れで打ち合わせが進んでいくのか?
結婚式場を決めるのは、挙式当日の10カ月前までにしておくことが推奨されます。
では結婚式場の目星がついたら、スタッフとの打ち合わせは、どのような流れになるのでしょうか。
まず挙式の日程が決まっているのに希望の結婚式場を1つに絞ることができないケーズでは、仮予約という制度を活用してください。
仮予約をしている数週間は予約金が発生しないので、その期間中に式場を絞り込めばいいのです。
1つに絞ることができたら、仮予約から本予約に変更してください。
ちなみに本予約には、10万円程度の予約金が発生します。
そして本予約後の最初の打ち合わせでは、ゲストの人数を決めて招待状を発注するのが一般的です。
その次の打ち合わせでは、料理や披露宴の演出を決めるため、結婚式費用の概算が確定します。
本予約の際に支払った予約金は、この概算費用に充当することができるのです。
予算がオーバーしそうになったら、どうしても譲れない部分をスタッフに伝えることが予算内に抑えるコツになります。
さらに最後の打ち合わせでは、結婚式当日の流れのシミュレーションを行います。
結婚式場での料理を選ぶ上で行うべきポイント
カップルにとって結婚式自体を挙げるためには様々な準備が必要ですが、その中で結婚式場を選ぶという事も大切です。
実際に様々な結婚式場のプランの内容なども踏まえながら内見し、比較したうえで選ぶ事になります。
同時に披露宴で招待客に振る舞い食事なども、しっかり考えるべきポイントの1つです。
実際に料理の内容などは料金によっても異なりますが、実際に選ぶのに悩んだ場合であれば新郎新婦で試食をするという方法も有効的となります。
式場で出される料理プラン自体は実際に食べる事ができるので、迷っている場合は新郎新婦で実際に食べる事が大切です。
食べたうえで味やメニューの構成なども踏まえて、体験出来るという点は大きなポイントとなります。
実際に試食することで美味しいと新郎新婦が感じれば、披露宴でも自信をもって招待客に振る舞う事が可能です。
全てのメニューが試食できるかどうかは式場によって異なるので、その点も考慮しながら選ぶ事が重要といえます。
結婚式場を選ぶ上で交通アクセスは重要ポイントの1つ
結婚式を挙げる際に新郎新婦は様々な結婚式場を選び、比較しながら選ぶ必要があります。
式のスタイルや予算なども考慮して選ぶ事が多いですが、重要なポイントの1つとなっているのが交通アクセスです。
結婚式場を選ぶ上で新郎新婦が主役ではありますが、同時に招待客への配慮も重要なポイントになります。
特に式場までくるためもアクセス方法などは、招待客にとっては重要になってきます。
車でくる予定の場合であれば、駐車場の確保が十分あるかという点を確認する事が大切です。
最寄駅やバスなどを利用する際に、駅から式場までの距離などもチェックするようにします。
遠い場合であればシャトルバスサービスの有無も含めて、招待客が式場に迷わずくる事ができるかが重要です。
駅やバス停からタクシーが必要になるのかや、シャトルバスが利用できるのかによって当日の交通手段が変わってきます。
結婚式自体は新郎新婦のための式でもありますが、招待客への配慮も忘れずに考える事が大切です。
結婚式場を下見する際にチェックするべきこととは?
結婚式場は華やかな空間なので、下見に行くと雰囲気にのまれてしまうことがあるかもしれません。
そのような事態にならないために、結婚式場のチェックポイントを予め明確にしておきましょう。
まずは、披露宴会場を見るだけでなく、式場と最寄駅を結ぶルートを確認することが重要です。
式場までの道のりが複雑であったり駅からの距離が長い場合は、送迎バスの有無と料金をスタッフに聞いておいてください。
また控室の広さも大事なポイントになります。
新郎新婦の控室だけでなく、親族の控室も両家分の十分な広さが確保されていなければならないのです。
さらにお手洗いの位置や個数もゲストを不快にさせないための大事な要素になります。
これらのこまかな部分をチェックして、希望が満たされていることを認識してから、料理やドレスのことを確認していくようにしましょう。
料理やドレスを優先させると、結婚式場の設備の部分で後悔が起きやすいのです。
ちなみに結婚式場内は移動する機会が多いため、歩きやすい靴で下見に出掛けることが推奨されます。
結婚式場で雨天時の対応をしっかりチェックしておく
結婚式を挙げる新郎新婦にとっては重要なイベントとなるため、時間をかけてしっかり準備を進める事になります。
結婚式場を選びながら演出なども考える必要がありますが、重要なポイントの1つが雨天時の対応です。
結婚式場を決めたうえで予約を取るのは半年先になる事が多く、結婚式当日の天候は当日にならないとわからないことが多くなります。
演出の内容によっては屋外で行う場合もあり、天候が大きく影響してくるケースも想定しておく必要があります。
実際に屋外での演出に対して、雨天の際の式場の対応もしっかりチェックしておくべきポイントの1つです。
雨によって中止になるのか、屋内のスペースで行うのかでも内容は大きく変わってきます。
単純に中止になった際は、料金などもどうなるのかを確認しておく事が大切です。
雨だから中止にするのではなく屋内に変更して演出が継続出来るのかも含め、細かい点も踏まえて結婚式場の対応を確認しておく事が重要といえます。
結婚式場のキャンセルなどに使える保険があるのご存知ですか
コロナ禍で、結婚式を控えていたという方もいらっしゃいますが、最近ではコロナも5類引き下げの影響によってこれまで通り結婚式を行うというカップルも増えてきました。
しかし、まだ新型コロナが落ち着いたわけではありません。結婚式当日に新郎新婦自身がコロナにかかる可能性もありますし、インフルエンザにかかる可能性もあります。
その他にも何かケガや病気でせっかく抑えていた結婚式場をキャンセルしなければならないことがあるかもしれません。
そんな時に頼りになるのが結婚式場のキャンセルに必要な費用を補償してくれる保険です。この保険は、新郎新婦本人や身内の不幸があった場合、傷害や疾病に伴う入院、地震などの自然災害などによって式がキャンセルとなった場合に補償されるというものです。
この他にも、貸衣装が汚れた場合や会場の設備などが損傷してしまった場合などの補償も付いていて安心です。結婚式場のキャンセル料は、非常に高額になるものですので、万が一のためにもこのご時世だからこそぜひ加入しておかれることをお勧めします。
結婚式場側のミスなら損害賠償を請求できる?
結婚式は2人の生涯に残る大切なセレモニーです。しかし、何らかの理由で結婚式や披露宴が台無しになった場合、損害賠償を請求することは可能でしょうか。
結論からいえば、状況により異なるのが実情です。結婚式場側のミスによるトラブルの場合には請求をすることが可能となります。
例えばスタッフへ事前に伝えていたにもかかわらず、アレルギーの人に該当する食物を出してしまった場合や、ウェディングドレスにお酒をこぼされてしまうなどの状況が発生した場合には、確実に請求が可能です。
一般的には一部返金の形で賠償を行っている結婚式場が大半となっています。ただし、アレルギーの人に該当する食物を出した場合、信用問題となる可能性も高いため、ゲストへの治療費・入院費を支払う式場もあることは事実です。
事前に必ず相談して情報をよく確認し、さらに支持がうまく伝わるようにプランナーやスタッフとよく交流を深めておくことで、トラブルの少ない挙式になる可能性が高いといいます。
結婚式場を経営する際には災害対策に力を入れる必要がある
台風などが直撃して結婚式を行うことができなくなるのは仕方がないとしても、被害が甚大で修理しなければならない箇所が出てくると経営をするのは難しくなってきます。
如何にして災害の被害を最小限に抑えれば良いか経営者はよく考える必要がありますが、最近では結婚式場の災害対策に関して様々な情報がSNS等を中心に沢山載っているのでそれを参考にするのも一つの方法です。
特に建物が壊れてしまうと建て直すのに相当なお金がかかってしまいますし、一部が破損しただけであってもかなりの額に上ることもよくあります。
保険に入っていたとしてもそれだけでは足りず費用を捻出することができないケースもあるので、そういったことを未然に防ぐために予め対策を立てることが大切です。
結婚式場を経営するのはとても大変で費用を捻出するのが難しいこともありますが、莫大な損害を防ぐためにも災害対策については事前によく話し合いしっかりとした計画を練るようにした方が良いです。
結婚式場のキャンセル料を事前に把握しておく
結婚式は事前にしっかりと打ち合わせをした上で日程を決めるものですが、何らかの理由で中止や延期となってしまうケースもあります。
結婚式場は数も限られており準備にも相当な時間必要なので、もし中止するならキャンセル料を支払うことになります。
そのためこれから結婚式場を探すにあたっては、キャンセルにいくらかかるかも把握しておく必要があります。
どれくらいの金額がかかるかは式場や時期によっても異なりますが、本予約をして正式に契約を結ぶとそれ以降は料金の対象となるケースがほとんどです。
挙式を実施する5か月以上前なら内金のみで済むことが多いですが、3か月前になると20%から30%、1か月前になると40%から50%、そして挙式の前日だと80%で当日だと100%のキャンセル料が発生するのが一般的です。
もちろん利用するプランや会社によっても大きく変わってくるため、打ち合わせ時や申し込みの前に必ず確認しておくようにしましょう。
ヒアリングから手配までサポートしてくれる結婚式場のプランナー
結婚式を挙げるまでにはやることがたくさんあり、忙しい中で効率よく進める必要があります。そのため結婚式場を決めたら挙式までの間に、味方になってくれるのが心強いウェディングプランナーです。
細かい準備から当日まで総合的にフルサポートをするのがウェディングプランナー、結婚式場所属の場合とフリーのケースがあります。
ヒアリングから始まるのが特徴であり、カップルが理想とする結婚式にするための大事なファーストステップです。
テーマやイメージを自由に語ることで、実際の結婚式での演出やプログラムを提案してくれます。挙式日の結婚式会場予約や費用の見積もりなども出してくれますし、あらゆる手配にも対処する優れモノです。
花嫁を華やかに引き立てるドレスに引き出物、ゲストのことも考えて選ぶ料理など、あらゆる必要なものの手配をしてくれます。
また写真や当日のムービー撮影なども受付してくれるので、カメラマンの手配も任せて安心です。